店舗看板掛け替えに伴う外壁補修工事を行いました。今回は老朽化のための工事とは違って、素地の状態が良好で補修は必要無いため、工程が少ないですが、丁寧な下地処理によって完成が違ってきます。 例えば女性の化粧もですが、高価な化粧品を使ったとしても、元々の肌が荒れたままではいくら塗り重ねても本来の効果が発揮できませんよね。塗装も同様だと考えています。素地の状態が良好であればたくさん塗り重ねたり隠したりしなくても仕上がりはキレイだし、逆に素地の状態が悪ければ、丁寧に補修しフラットにしてから耐久性を上げるための必要な処理を施した上で仕上げていく、といった具合です。当然手順通り塗り重ねなければ、剥がれやヨレ等の原因となり、耐久性や仕上がりに差が出てしまいます。 外壁補修工事をお考えの方のご参考になれば幸いです。
施工前
下地処理
プライマー塗布
上塗り
完成
使用した塗料
長年の経験により、状況に応じて工期短縮などの調整も可能です。もちろん施工は丁寧に、ですが不要な工程は増やしません。施主様のご要望に応じて可能な限り対応致します。経験と実績豊富な当社なら、皆様のご要望にお応えいたします。まずは無料のご相談、お見積もりをお待ちしております。