鳥取県日野郡にあるお寺の屋根塗装を行いました。
降雪地であるため、朝晩の寒暖差が激しくなり、屋根には夜露が降りるため乾燥するまでに時間を要します。
このため施工のタイミングが限られてくるのがこの時期からの特徴です。
真夏などと比べるとその差は歴然!
工期が長くなるのは必然です。
立派なお寺さんで、屋根は700平米ほどありました。
秋に依頼があったため、10月以内に工事完了の目標で、天気にも恵まれギリギリなんとか完了させることができました!
降雪地など寒冷地の山陰地方では、屋根塗装は出来るだけ平均気温が高い春から夏、初秋までにご依頼されたほうが工期を短縮することができます。
乾燥しにくいことにより剥離の原因になるなどデメリットが多いので、これから屋根塗装をお考えの方は参考にしてください!
施工前
洗浄中
錆止め
上塗り(仕上材)
波トタン屋根は刷毛では塗りにくいため全面吹き付け塗装でいきました。
工期短縮にもつながり、刷毛目もでないため仕上がりもキレイです。
ただし、住宅密集地などでは適応にならない場合もあります。
工事をお考えの方はいつでもご相談ください!
ご相談・お見積無料です!
※山陰地方での屋根塗装はなるべく春から初秋までがオススメです(笑)